名古屋市 保育園入園点数シミュレーター16区共通・令和8年度基準
名古屋市の保育園選考は、保育が必要な事由で決まる基本ランク(A〜I)に、ランクアップと調整指数を加減する3層構造で、基準は16区共通です。本ツールはこの基準をもとに、就労時間や世帯の状況を選ぶだけで入園点数の目安を3ステップで計算します(ランクを点数に換算した近似モデル・民間運営の参考ツール)。正確なランクと調整指数は、名古屋市公式のシミュレーション(ここなご)でご確認ください。
非公式の参考ツール — 本サービスは民間が運営する非公式の参考ツールです。名古屋市公式のサービスではありません。最終的な判定は自治体が行います。
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就労時間と基本ランクの早見表
ランクはA〜Iの順に優先順位が高く、事由ごとにA〜Hに区分されます。就労の場合は「1日4時間以上かつ週4日以上」を前提に、週の就労時間で基本ランクが決まります。
| 週の就労時間(外勤・常勤) | 基本ランク |
|---|---|
| 週40時間以上 | A |
| 週30時間以上40時間未満 | B |
| 週24時間以上30時間未満 | C |
| 週16時間以上24時間未満 | D |
| 上記に当てはまらないが月64時間以上 | F |
- 内職・自営業専従者・家族従業者は、同じ時間でも1ランクダウン。就労予定(内定後)も1ランクダウンで判定されます。
- 父母でランクが異なる場合は、優先順位の低い方のランクが世帯のランクになります。
- 就労時間が日によって異なる場合は平均的な勤務時間で判断されます。部分休業・時短勤務は「休業がない場合の勤務時間」で判定されます。
- 勤務時間は残業を含まず、休憩(上限1日1時間)を含む規定の時間で数えます。
- 申込時に「育休延長を許容する」を選ぶとIランク(同一世帯の同一年度内の申込すべてに適用)になります。Iランクでも空きがあれば利用が決定されます。
基本ランクに加えて、ひとり親世帯等(3)、きょうだいの在園施設・小規模保育等の卒園児・生計主宰者の失業・1号から2号への変更(各1)によるランクアップ(上限3)と、育休復職+3・認可外有償利用+3・きょうだい在園同施設+5・きょうだい同時申込+4・多胎+2・第1希望+2(第2希望+1)、65歳未満の祖父母同居-2(同区内-1)・親族に預けている-1などの調整指数で加減点されます。全事由の一覧とランク制の仕組みは名古屋市のランク制の解説をご覧ください。
結果の見方(公式ボーダー表との照らし合わせ方)
本ツールの点数は、ランクA〜Iを9〜1点に換算し、ランクアップと調整指数を加点として足し合わせた近似値です。実際の選考は「ランク → 同ランク内で調整指数 → 優先順位」の順に判定されるため、点数の大小がそのまま順位にはなりません。次の3ステップで使ってください。
- 本ツールで、世帯のランクを左右する要素(就労時間・ランクダウン要因・加点になる状況)をつかむ。
- 名古屋市公式のシミュレーション(ここなご)で、正式なランクと調整指数を確認する。
- ここなごが公開している令和8年4月1次のボーダー表で、希望施設×クラス年齢ごとの最下ランク・指数と照らし合わせる。
ボーダー表は毎年変動し、決定者が1名の施設などは非開示で、「空きあり」「募集なし」の表記もあります。照合には本ツールの点数ではなく、公式シミュレーションで出たランク・指数を使ってください。公式シミュレーションの結果も参考値で、最終的な判断は区役所の民生子ども課が行います。なお、名古屋市の選考では申込の早さや保留期間は考慮されません。
点数が出たら次に読む
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区ごとのページを見る(16区)
選考基準は全区共通ですが、各区ページでは区の施設数・申込先(区役所民生子ども課)・申込スケジュールをあわせて確認できます。
名古屋市の選考コラム
注意事項
- 本ツールは令和8年度の公開情報に基づく簡易計算であり、実際の選考結果を保証するものではありません。
- 名古屋市の選考は「ランク制(A〜I)+ランクアップ+調整指数」の3層構造ですが、本ツールでは比較しやすさのためランクを点数に換算した近似モデルで計算しています。同一ランク内は調整指数の合計の高い順に決まるため、本ツールの単純合算とは厳密には一致しない場合があります。
- 父母のうち低い方のランクが世帯ランクとなります(本ツールでも「低い方」方式を採用)。
- 申込書類の不備や内容により、実際のランク・指数は本ツールの計算結果と異なる場合があります。
- 令和9年4月入園の申込日程・最新の基準は、名古屋市の公表内容と各区役所(民生子ども課)でご確認ください。
算定根拠の出典
本シミュレーターの基本ランク・ランクアップ・調整指数・同点時優先順位は、名古屋市が公開している利用調整基準表を参照しています。基準表・ボーダー表の原本は以下の公式ページから確認できます。
- 名古屋市公式(ここなご) 利用調整のページ — 利用調整基準表・公式シミュレーション・ボーダー表への案内
- 名古屋市公式 利用調整シミュレーション — 正式なランク・調整指数の確認(結果は参考値)
- 名古屋市公式 保育所等の利用調整に関するよくある質問 — 9ランクでの順位付け・申込順は考慮されない等の説明
同点時の優先順位
- 在園のきょうだいと同じ施設を希望できる場合
- 希望順位が高い場合(第1希望・第2希望)
- 保育の必要性の優先順位(災害復旧→病気・障がい→就労→介護→自営業→就労予定→就学・育休→産前産後→求職)
- 世帯の合計所得が低い場合(未申告は最下位)
- 上記でも決まらない場合は世帯状況等により総合判断